NEWS & TOPICS
法改正情報2022/7/22
道交法改正・アルコール検知器による確認延期
2022年4月に法改正された道路交通法で、運転者の酒気帯びの確認と記録の保存が義務化され、10月からはアルコール検知器による検査が義務付けられました。しかし、国家公安委員会が定めるアルコール検知器を使わなければならず、あまり普及していない現状を考慮し、10月改正分は当分の間適用しないことになりました。
参考:NEWS & TOPICS「道路交通法改正・安全運転管理者の業務追加」
https://office-koibuchi.jp/news-topics/law-20220502.html
参考:パブリックコメント「「道路交通法施行規則及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律の施行に伴う道路交通法施行規則の規定の読替えに関する内閣府令の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について」
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=120220010&Mode=0